ブログと管理人の紹介
はじめまして。
管理人のおがしょうと申します。
当ブログは、廃道,廃線,廃墟探索が趣味の私が、
日本各地の廃道,廃線,廃墟を記録していきます。
(他の話題で旅行の紀行録や気に入っている曲の紹介なども書くかも?)
本記事では
①開設にあたった経緯・書きたい事
②管理人の自己紹介
をまとめていきます。
開設にあたった経緯・書きたい事
13歳でこの趣味を始めてから、日本各地の廃を無我夢中に探索していきました。
10年が経ったいま、ふと思ったんですよね。
この経験を発信することは、誰かの為になるのではないか
と。
その日にその場で探索したのは、自分しかいないでしょうし、
記録した写真は、廃れていく人工物の変遷として
誰かが求めていた情報かもしれません。
私自身、多くの方々の探索記事を見て、情報収集を行っておりました。
いろんな場所を探索した今、
今度は自分自身が発信をする側に立とう
そう考えました。
このブログでは写真を用いた廃の記録に加え、
自分自身が感じたことや考察も書いていく予定です。
管理人の自己紹介
2011年1月、13歳の時にこの趣味を始めました。
廃れていく人工物に対して
自然へ還り、自然と調和していく退廃美
本来なら有るはずの車や列車,人がいない非日常感
確かに使われていた姿への回顧
に魅力を感じたのがきっかけでした。
以来、日本各地への旅行(47都道府県制覇済)のついでに探索したり、
探索するために旅行をしたり、
私の趣味の一つである国内旅行と相互に楽しみました。
そのおかげで、今まで探索確認した廃関連や未成関連は125箇所になりました。
廃の中でも私は“廃道”が一番好きです。
1980年代『建築の黙示録』(著・宮本隆司)から始まった廃墟ブーム
1990年代『鉄道廃線跡を歩く』(著・宮脇俊三)*1から始まった廃線ブーム
上記2つに対して、未だ廃道はマイナーであると感じます。
世に出ていない魅力をまだまだ知りたいし、
多くの人に知ってもらいたい!
そのような想いを持ちつつ、趣味に勤しんでおります。
*1:同氏の『全線全駅鉄道の旅』シリーズは大変思い出深い一冊です。この本から鉄道知識を身に着け、今の私が形成されたと考えております。熱くなりそうなのでまた今度。